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[全体概要]
本川越駅の北東約1.2km,新河岸川の右岸に面した台地端に残る平山城の遺構である。長禄元年4月(1457年)太田道真・道潅父子が鎌倉の管領職たる扇ケ谷上杉持朝の命を受けて築いたもので,江戸城の本城として名城を謳われ,幕末期には城下も小江戸と称されるほどのにぎわいを示した。一名,初雁城といわれ,難攻不落といわれたが,現在,本丸御殿のみが残されている。本丸御殿は桁行19間,梁間5間,屋根入母屋造り,棧瓦葺き。武家造り風の堂々たる建築である。県の文化財に指定されている。◎太田道潅(1432-86)扇谷上杉の執事。持資と名のる。山内上杉の臣長尾景春と戦い,鉢形城(寄居町)・秩父日野尾城を攻めて平定した。◎松平信綱(1596-1662)小室生れ。智恵伊豆と称される。忍城主から川越城主となり幕政を指導した。野火止用水を作って入間郡を開発,新河岸川の舟運を興し,川越街道をつくる。◎柳沢吉保(1658-1714)江戸中期の老中。川越城主となり入間・新座・比企・高麗・埼玉五郡を統治。三富新田を開発。
時代
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1457
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〒350-0053
埼玉県川越市郭町

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JR川越線,東武東上線川越駅/東武バス神明町車庫行(札の辻下車)/10分
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