花の窟神社は日本書紀にも記されている日本最古の神社です。花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。
神社では年2回、例大祭が行われ、神々に舞を奉納し、日本一長いといわれる約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。
こんな由緒正しき神事は国の無形文化財に指定しなあかんやろと思いながら再び駅に向かいました。
駅のプラットホームには既に、さわやかウォーキング号が停車していたので、3時間以上の立ちんぼはかなわんと思い、ホームに急ぎます。本駅は自動改札でなく、駅員さんが改札に立っていたので、紀伊長島までの950円の切符を臨時発売所で買って改札を通りました。
14:19に熊野市駅3番ホームを発車したさわやかウォーキング号は、名古屋駅13番ホームに17:19定刻どおり到着しました。往復7時間以上も列車に乗るというはシンドかったけど、素晴らしい景色や数多くのボランティアの方々の心遣いで素晴らしい旅になりました。みなさん、本当にありがとうございました。